テレビ番組で独自の視点からさまざまな話題を語っているマツコ・デラックスさん。
そんなマツコさんについて調べると、
「大阪ですごく当たる占い師に占ってもらったことがある」
「35歳から先の人生が見えないと言われた」
という、気になるエピソードが出てきます。
「マツコ・デラックスさんを占った大阪の占い師は誰?」
「大阪のどこで占ってもらったの?」
「35歳から先が見えないという占いは本当に当たった?」
と気になっている人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、マツコさんが20代の頃に大阪で鑑定を受けた四柱推命の占い師について、本人の名前まで確認できる公表情報は見つかっていません。
一方で、マツコさん自身がテレビ番組でこの占いについて語ったことはあり、後年には別の占い師から手相などの鑑定を受けた記録もあります。
この記事では、マツコ・デラックスさんと大阪の占いにまつわるエピソードを、確認できる情報とネット上の推測を分けながら整理します。
マツコ・デラックスは20代の頃に大阪で占ってもらった
マツコ・デラックスさんの大阪での占いが注目されたのは、本人がテレビ番組で過去の鑑定について語ったことがきっかけです。
2017年4月19日に放送されたフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』では「占い」がテーマとなり、マツコさんが自身の体験を紹介したと報じられています。
当時の番組内容を紹介した複数の記録によると、マツコさんは20代前半の頃、大阪で「よく当たる」といわれていた四柱推命の先生に占ってもらったと話していました。
しかも、そのときは現在広く知られている「マツコ・デラックス」という名前ではなく、本人の本名を使って鑑定してもらったとされています。
この鑑定で告げられた内容が、後になってマツコさん自身を驚かせることになります。
「35歳から先が見えない」と言われた?
最も有名なのが、占い師から告げられたという**「35歳から先が見えない」**というエピソードです。
当時の番組内容を紹介した記事によると、四柱推命で鑑定した占い師は、マツコさんの35歳より先について「見えない」という趣旨の結果を伝えたとされています。
当然、そのようなことを言われれば、
「35歳で人生が終わってしまうの?」
と思ってしまいますよね。
しかし、占い師が意味していたのは「亡くなる」ということではなかったようです。
マツコさんは後になって、自分が本名ではなく**「マツコ・デラックス」という名前で生活し、仕事をするようになったことと、この鑑定結果を重ねて考えた**という趣旨の話をしています。
2019年6月11日放送のTBS系『マツコの知らない世界』でも「おみくじの世界」が取り上げられ、姓名判断や手相、四柱推命などさまざまな占いについて紹介されました。TBS公式サイトにも、この放送内容が残っています。
35歳から「マツコ・デラックス」になったわけではない
ここで一つ注意したい点があります。
ネット上の記事では、
「35歳になってマツコ・デラックスとして芸能活動を始めた」
と紹介されることがあります。
しかし、これは時系列として正確とはいえません。
マツコさんは35歳になる以前から「マツコ・デラックス」の名前を使って活動していました。
ORICON NEWSのプロフィールでも、2002年に著書『アタシがマツコ・デラックス!』を出版したことが確認できます。マツコさんは1972年10月26日生まれなので、2002年時点ではまだ20代です。
そのため、
「35歳になった瞬間にマツコ・デラックスになった」
という意味ではありません。
本人が後から振り返ったときに、35歳頃には本名よりも「マツコ・デラックス」という名前で仕事をする生活が中心になっており、昔の占いを思い出した――という理解のほうが自然でしょう。
この点は、占いのエピソードを紹介するうえで混同しやすいところです。
マツコを占った大阪の占い師は誰?
では、20代のマツコさんに「35歳から先が見えない」と伝えた占い師は誰なのでしょうか。
現時点で確認できる公表情報からは、占い師の名前を特定することはできません。
マツコさんの発言として伝えられている主な手がかりは、
- 20代前半に鑑定を受けた
- 場所は大阪
- 四柱推命だった
- 本名で鑑定を受けた
といったものです。
一部の記事では「心斎橋だった」と紹介されていますが、占い師本人の名前について、マツコさんが公表したことを確認できる一次情報は見つかりませんでした。
そのため、ネット上で名前が挙げられている特定の占い師を、
「この人がマツコさんを占った本人です」
と断定するのは避けたほうがよいでしょう。
大阪・心斎橋の占い師だった?
マツコさんを占った場所として、ネット上では大阪・心斎橋という情報が広く紹介されています。
当時の『ホンマでっか!?TV』を振り返った記事の中にも、20代だったマツコさんが大阪・心斎橋で四柱推命を受けたという内容があります。
心斎橋や難波周辺は現在も多くの占い店が集まるエリアです。
ただし、マツコさんが占ってもらったのは20代の頃とされているため、1990年代の出来事と考えられます。
現在営業している心斎橋の占い店や占い師だからといって、当時マツコさんを鑑定した人物と結び付けることはできません。
「谷埜貴美先生が占った」という情報は本当?
ネットで「マツコ 占い 大阪」と検索すると、谷埜貴美先生の名前が出てくることがあります。
大阪で四柱推命を使う占い師として紹介されており、一部の占い情報サイトでは「マツコ・デラックスさんを占った」と記載されています。
しかし、別の情報サイトでは谷埜先生を含む複数の占い師を「条件に当てはまりそうな人物」として紹介しながらも、実際にマツコさんを占った人物とは特定できないとしています。
このように情報が一致していません。
マツコさん本人やテレビ局などの公表情報から「20代のマツコさんを占った四柱推命の先生=谷埜貴美先生」と確認できる資料がない以上、確定情報として扱うことは難しいでしょう。
アイ惠照先生もマツコを占っている?
大阪には、実際にマツコさんを鑑定したことを公式サイトで紹介している占い師もいます。
大阪・アメリカ村にある「占いの館ラピス」の公式サイトには、**アイ惠照先生が「マツコさんの手相を拝見しました」**と掲載されています。
このため、
「大阪でマツコさんを占った占い師」
という広い意味では、アイ惠照先生も該当します。
ただし注意したいのは、これが20代の頃に四柱推命で「35歳から先が見えない」と鑑定した人物と同一だと確認されているわけではないことです。
占術も、
20代のエピソード → 四柱推命
アイ惠照先生の公式サイト → 手相
となっています。
別の鑑定として考えたほうがよいでしょう。
『マツコ会議』で占った占い師とは別人?
さらに混同されやすいのが、日本テレビ系『マツコ会議』に登場した占い師です。
横浜中華街などで知られる「鳳占やかた」の公式サイトによると、番組では占い師の加藤紀子先生がマツコさんの手相を画面越しに鑑定しています。
この鑑定でも、
「35歳で運命が変わった」
という趣旨の結果が伝えられました。
そのため、ネット上の情報だけを見ると、
「この人が大阪でマツコさんを占った占い師なのでは?」
と混同してしまう可能性があります。
しかし、こちらは『マツコ会議』で行われた手相鑑定です。
20代の頃に大阪で受けたとされる四柱推命の鑑定とは別のエピソードです。
「大阪玉造の母・マツコ」とは?
もう一つ、検索すると少し紛らわしい人物が出てきます。
大阪・玉造には、「マツコ先生」または「大阪玉造の母」と呼ばれる占い師がいます。
姓名判断や四柱推命、九星気学などを扱う人物として紹介されています。
名前が「マツコ」なので、
「マツコ・デラックスさんと関係があるの?」
と思うかもしれません。
しかし、これはマツコ・デラックスさんとは別人の占い師です。
「マツコ・デラックス 占い 大阪」と検索すると両方の情報が表示されることがあるため、混同しないよう注意が必要です。
マツコの「35歳の占い」は本当に当たった?
「35歳から先が見えない」という言葉だけを見ると、かなり印象的です。
そしてマツコさん本人も、その後、本名より「マツコ・デラックス」として生活する時間が増えたことから、過去の占いを思い出したとされています。
ただし、これを客観的に「占いが未来を的中させた」と証明することはできません。
四柱推命を含む占いをどのように受け止めるかは、人によって異なります。
このエピソードの興味深いところは、占いの的中率そのものよりも、20代の頃に聞いた言葉をマツコさん本人が何年も後になって思い出し、自分の人生と重ね合わせていることではないでしょうか。
現在のマツコさんを知っているからこそ、「35歳から先が見えない」という言葉が印象的なエピソードとして語り継がれているのでしょう。
マツコ・デラックスと大阪の占いについてよくある疑問
マツコを大阪で占った占い師は誰?
20代のマツコさんを四柱推命で占った人物の名前は、公表情報からは特定できません。
ネット上では複数の占い師の名前が候補として紹介されていますが、本人だと断定できる根拠は確認できていません。
マツコは大阪のどこで占ってもらった?
複数の記事では大阪・心斎橋だったと紹介されています。
ただし、具体的な店舗名までは確認できません。
何歳のときに占ってもらった?
本人の過去の発言を紹介した記事では、20代前半の頃だったとされています。
どんな占いだった?
四柱推命だったとされています。
何と言われた?
「35歳から先が見えない」という趣旨の鑑定結果だったとされています。
死亡するという意味ではなく、マツコさんは後になって、本名ではなく「マツコ・デラックス」という名前で生きるようになった自分の状況と結び付けて振り返っています。
アイ惠照先生がその占い師?
アイ惠照先生の公式サイトには、マツコさんの手相を鑑定したことが掲載されています。
ただし、20代のマツコさんを四柱推命で鑑定した人物と同一だと確認できる情報はありません。
大阪玉造の母「マツコ先生」はマツコ・デラックス?
別人です。
大阪で活動する「マツコ先生」という占い師で、マツコ・デラックスさん本人ではありません。
まとめ
今回は、マツコ・デラックスさんを大阪で占った占い師や、「35歳から先が見えない」と言われたエピソードについて整理しました。
マツコさんは20代の頃、大阪で四柱推命による鑑定を受けたことをテレビ番組で語っています。
そのときに告げられたとされるのが、
「35歳から先が見えない」
という印象的な言葉でした。
後になってマツコさんは、本名ではなく「マツコ・デラックス」という名前で仕事をするようになった自分の人生と、この鑑定結果を重ね合わせています。
ただし、当時マツコさんを占った四柱推命の先生の名前は、公表情報からは確認できません。
大阪でマツコさんを鑑定した人物としてアイ惠照先生などの記録はありますが、20代の頃の四柱推命の占い師と同一人物だとする根拠はありません。
また、『マツコ会議』で手相を鑑定した加藤紀子先生や、大阪・玉造で活動する「マツコ先生」も、それぞれ別の人物です。
検索すると複数の情報が混ざって表示されるため、
「20代の頃に大阪で四柱推命を受けたことは本人の発言として伝えられているものの、占い師本人は特定されていない」
というのが、現在確認できる情報から最も慎重な結論といえるでしょう。
参考資料
- TBSテレビ『マツコの知らない世界』2019年6月11日放送分
- 『ホンマでっか!?TV』2017年4月19日放送内容に関する記録
- ORICON NEWS「マツコ・デラックス プロフィール」
- 占いの館ラピス 公式サイト
- 横浜中華街 鳳占やかた 公式サイト
